インドネシア発 ジャムウ精力剤でよく使われている天然成分まとめ

密かな人気を誇るジャムウ精力剤。

ジャムウは秘密のレシピだったり、伝統の調合だったりするので、すべては明かさなくていいとされているのです。

成分記載

成分記載

何が入ってるかは袋に記載されていることがほとんどで、どうしても明かせないものや配合比が秘密になっていることが多いのです。
日本ではありえないですが、これは政府から認められていて、天然のものしか使ってはいけないからこそできること。

どこのメーカーも秘伝のレシピとして受け継がれ発展をしていっています。

メーカー側も消費者が心配ないように、有効成分はちゃんと教えてくれています。

ジャムウ精力剤でよく使われる天然成分まとめ

トリビュラス

トリビュラス

トリビュラス
日本にも生息しているハーブ。
テストストロンという男性ホルモンに欠かせないホルモンの一種がありますが、トリビュラスは
年齢とともに減少しがちになるテストストロンの分泌を助けてくれるそうです。
性欲増強、精力増強、スタミナアップ、性的興奮、感度アップ効果を期待できます。

ユーリコマの根

ユーリコマの根

ユーリコマの根・トンカットアリ

マレーシアの熱帯雨林をはじめ、東南アジアに自生するにガキ科の樹木で、生殖機能回復を助けたり、男性ホルモンの上昇、疲労回復、滋養強壮、血液循環の改善に効果的と言われています。
高い抗酸化作用のサポニンが含まれており、脂肪やコレステロールの参加も防いでくれます。
ホルモンバランスを身体の内側からゆっくりと正常に戻してくれる効果も高いと言われています。
マレーシア版バイヤグラと呼ばれることもあるくらい、古くから精力剤、媚薬として使われてきたそうです。
男性機能改善に役立つ!

ヨヒンビ

ヨヒンビ

ヨヒンビンの樹脂
古くから精力剤として使われていて、体の血行を促し、中枢神経系(男性だったらもちろんペニス)
を刺激する物質が含まれています。
性機能の活性化に有効的。血管を拡張させ、血流を良くする効果が高く、インポ気味な場合、かなり有効とされています。
ただ、摂取し過ぎは逆に良くないとされており、これだけに頼らず、生活習慣の改善を行い、補助として使うのが一番だと思います。
ヨヒンビンから抽出される化合物アルカロイドは危険という声もありますが、ジャムウは抽出した化合物アルカロイドとしてのヨヒンビンは配合されていませんのでご安心ください。

ジンセン

ジンセン

ジンセン
別名朝鮮人参・高麗人参。
言わずと知れた滋養強壮効果が高いとして日本でも有名。
精力強壮剤としてよく使われています。
生理機能を正常化してくれる効果も高く、抗酸化物質サポニン、ジンセノイドを多く含んでいます。
さらには内分泌性ホルモンや免疫システムのバランスを保ち、免疫力を高め、疲労回復に効果的。
心身共に活力を与えてくれる強壮薬の王様とも呼ばれているそうです。
皮や根に多くの栄養素を含むとされています。

ウコン ターメリック

ウコン ターメリック

ウコン ターメリック
秋ウコンで、二日酔いに効果があるとして日本でも定着してきたウコン。
抗酸化物質クルクミンを多く含み、適度に腸を刺激してくれ、便とともに有害物質を体の外に出してくれます。
生活習慣病予防、抗がん作用、肝臓機能強化など様々な効果が期待できるそうです。
あらゆる面から身体の調子を整え、健康の手助けをしてくれるとしてインドネシアでは古くから親しまれています。

ショウガ

ショウガ

生姜
日本でもおなじみ食材の生姜。
殺菌力、体を温めてくれたり血行を促進させ、血流を正常化させる食材として多くの国で重宝されています。
消化器系の強壮効果が高い。血圧降下の作用もあるとされています。

 

インドネシアはこれらの精力効果がある天然成分が豊富に採れるのです。

薬ではないジャムウ。性の悩みに安心に効果を発揮してくれます。

 

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